2016年2月15日月曜日

両津お宝・ひなさまめぐり

平成28年3月3日(木)~27日(日)、「両津お宝・ひなさまめぐり」が開催されます。
主なイベントの日程等をご紹介します。
 
※春のパン作り教室、春のしんこ(型おこし)体験教室の申込先は、佐渡観光協会両津港案内所(電話 0259-23-3300)です。
※つるし雛製作体験は会場の「あいぽーと佐渡」で、お申込みいただけます。
 
※「佐渡バル」リーズナブルに店自慢のメニューを食べ歩きできるについて、期間と店舗は下記の通りです。
〇期間
シーズンⅠ:平成28年3月4日(金)~6日(日)、シーズンⅡ:平成28年3月18日(金)~20日(日)
 
 
〇店舗

【両津港佐渡汽船ターミナル内】
丼屋らぶじゃんらーめん。あじゃあじゃ
 
【両津港周辺(徒歩圏内)】
海結味処-天國-瀬里奈そば処 岩蔵はなしこうスナック うさぎオデオン
居酒屋しらつゆ酒処 銀太郎ホテル天の川荘6F展望レストランスナックTOM
CAFEよつばいしはら寿司創作料理の店 タローゾウの巣味家喜林亭
海鮮居酒屋レイズホルモン倶楽部もっこもこ
 
【旅館】
佐渡グリーンホテルきらく夕日と湖の宿あおきやホテル ニュー桂ホテル志い屋
 
〇チラシは会場の「あいぽーと佐渡」「佐渡観光協会両津港案内所」にあります。
〇チケットは「佐渡観光協会両津港案内所」「両津商工会」で、お買い求め頂けます。
 



2016年2月8日月曜日

田遊び神事 (小比叡神社)

平成28年2月6日に小比叡神社で「田遊び神事」が行われました。
秋の豊作を予め祝う神事芸能で、田仕事の一年(田打ちから秋の収穫まで)を模擬した神事です。
その様子を一部ご紹介します。

神事の最初は、弓で的を射ます。そのようすは↓ ↓ ↓です。
 
その後、田仕事の一年を模擬していくのですが、途中、カラスやモグラによって、田仕事を妨害されるシーンがあります。
そのシーンは↓ ↓ ↓こちらです。
 

見ている人の顔にも墨を塗ることもあるそうで、見学の際は、ご注意ください。

当日会場では、お餅、甘酒をいただきました。このような↓ ↓ ↓紹介文もいただきました。
当日は雪景色で白一色でしたが・・・

小比叡神社は「あじさい」でも有名な蓮華峰寺の境内にあるため、紫陽花の見頃には華やかな色に染まりる場所です。

紫陽花の時期の様子は↓ ↓ ↓ こちら↓ ↓ ↓ です。

あじさい」の見頃は6月中旬~7月頃です。
(気象条件等により、若干異なりますので、お出かけの際は、お問い合わせください)

【問合先】
佐渡観光協会 南佐渡観光案内所 (電話 0259-86-3200 )
蓮華峰寺 (電話 0259-86-2530  )

御田植神事 (五所神社)

平成28年2月6日に「御田植神事」が行われました。

この神事は、大杉の御神木でも知られている「五所神社」で毎年行われています。
(以前は正月6日の夜祭祀の初式とされていましたが、戦後から2月6日午後3時より行われています)


御田植神事式は田仕事の一年を模した五穀豊穣を祈る神事で、苗取式、朝飯式、田打式、昼飯式、おおあし式、田植式、夕飯式の7つの儀式があります。
その一部をご紹介します。

こちらは↓ ↓ ↓苗取式の様子↓ ↓ ↓です。
松の葉(稲苗になぞらえたもの)をとりながら、誰にも聞こえないように神歌を唱えます。

苗取式、朝飯式に続いて田打式となります。

こちらは↓ ↓ ↓田打式の様子↓ ↓ ↓です。

祭壇に供えてある桑の木でこしらえた鍬を顔のところまで掲げて、一列に並んで拝殿に下りてきます。

田打式、昼飯式、おおあし式に続いて田植式です。

こちらは↓ ↓ ↓田植式の様子↓ ↓ ↓です。
苗取式の松の葉を自分の前に撒きます。

田植式、夕飯式で、この神事は終了となります。
 
問合先:佐渡観光協会 南佐渡観光案内所 (電話 0259-86-3200)